先日、新潟より来客があったので飲みに行った記。
2軒目から先に書く。
(まだ酒飲めなくてネタが無いから小出しするぜ〜!)
店は地下にあって、入り口はかがまないと入れません。
なんとも隠れがチックですな。
店内は超落ち着いた感じ。
俺らのあとから来た客が寝てしまうくらい落ち着いた感じ。
俺ら向けのお酒はあっちの棚。
基本的にどんな好みの客が来ても大丈夫なラインナップとなっとります。
酒は全て燗で。
全部美味かったのだけど、最後の弥栄鶴がかなり癖があって俺好みだな。
聞いたこと無い酒でもまだまだ美味いものはあるのよね〜。こういう発見があると嬉しい。
燗のつけ方や表現も色々おもろくてエエです。「ちょっといじめて60度!」みたいな。
食いもん。
そもそも2軒目だったんで、あんまり食えんかったんですけどね。
しかし、このシンプルな茶碗蒸しはええですな〜。
んで会計。
ごちそうさまでした。
おいしゅうございました。
そのあと、お店の人に教えてもらったラーメン屋に食いにいったんだけど、俺好みの中華屋だったので良かった。
先日も貼ったけどこれな。
そうそう、こういうやつですよ。あんま凝ってないやつ。
新潟からの客人は、全く酔ったそぶりも無く最終で帰っていきました。
この方、一升くらいは普通に飲めるとのこと。すげー。
どうして俺のまわりは酒の強い人たちばかりなのだろうか…。
いや〜、楽しゅうございました。
次回は新潟教えて貰いたいところであります。
おわり。
【メモ】
「若者の酒離れ」だけは本当だと思う
http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51811154.html
団塊ジュニア世代と氷河期世代が境目くらいだろうかね?
それより上とそれより下の世代って感覚の接点がほとんど無いよね。
上の世代はその下の世代の感覚を全く理解できないんだけど、そりゃそうかなとも思うよね。
団塊世代とバブル世代は数が多いし、異常な好景気に沸いたイケイケな時代を体験しとるんだからね。それがベースになっとったら、それより下の世代の人間の感覚なんぞわからんやろ。
酒を加速剤として使っていた世代とは考え方が異なるのよね。
いまの若い世代にとって、酒はそういうものではないのですよ。
「なぜ飲まん?」と言われても「なぜ飲むの?」になっちゃうしな。
お互い相容れないのだから、同じ感覚をもって飲まそうと考えたって恐らく時間の無駄でしかないでしょうな。