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もやもやシリーズ(その4):日本酒の健全な世界とはどんなもんかいね?

※画像と内容は無関係

このブログ見ている人はご存知だと思うけど、日本酒蔵ってバコバコ潰れているわけですよ。もしくは潰れなくとも製造を止めていたりと。
飲む人が居なければ潰れるっていうのは当たり前なんだけどさ、俺はそんな酒の世界に不健全さを感じていてですね。
それは何かって言うと、新たにできる蔵ってのがほとんど無いことなのよ。
日本酒造りを始める若者が増えてきたというのは最近聞くけども、それはほとんど跡継ぎだったりするわけでさ。


酒蔵って、潰れはするものの新しい参入がほとんど無いじゃない?
それは恐らく参入障壁が高いのだと思うのよ。法律上なんかあるとか、手続きが想像を絶するくらいめんどいとか。よく知らんけど。
そこで中央がさ、風穴を開けるべく動けばいいと思うのよ。いきなり法律改正というのもたぶん無いと思うけどさ。


もっとさ、ラーメン屋のようにバンバン潰れるし、バンバン新規参入があるって状態が自然だと思うのよね。
もっとイージーな環境での参入を認めていかないと、産業としての伸びは無いよ。
造る人・売る人・飲む人、どれかが減ると他も引きずられて減っていくけど、どれかが増えるとそれに引きずられて増えていく可能性があるのよ。(後者は可能性だけな)


例えばだけどよ、潰れた蔵・潰れそうな蔵って結構あると思うけど、ほとんどの蔵は結構な敷地があって設備も揃ってるじゃない。
だったらさ、「酒造ってみたい!」って人に使わせてさ、一つの蔵内で複数の個人事業主が同居するような状態にすればいいんじゃないの?
機械は一緒に使えば良いしさ、協力し合える部分もあるでしょ。
内部の競争もあるだろうし、協業もしやすくなると思うのよ。
なんつーの?酒蔵版トキワ荘っつーの?(よく分からんでテキトーに言ってる)



やっぱね、業界としてね、潰れていくだけってのは健全ではないよ。
『潰れるし産まれる』これが健全だと思うよ。
だから参入障壁をどうにかせにゃならんと思うわけよ。
一つの蔵で複数の個人事業主が酒を造ってる状態って結構面白いと思うのよ。
そこから産まれる新たなビジネスも絶対あるよ。


潰れていく状態に手をこまねいているだけでは未来は無いし、ここ数年の状況だけ見て「日本酒人気復活!」みたいに言うのも現実的ではない。
できることはやっていかないといけないし、未来の展望無しに現状だけで満足していては結局未来は無いのよ。


だから、いまの状態を見て日本酒に未来あるのか?
って聞かれたら、俺は「NO」って答えるよ。