あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

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利き酒師とか酒匠とかの資格に意味はあるか?

※画像と内容は無関係

結論


あります!


持ってるか持ってないかで言えば、持っていたほうが有利です。
難易度を無視していえば、(故)システムアドミニストレータとか英検3級とか簿記3級とかと似たくらいの意味はあります。


識者相手にはあまり意味のあるものではないけれど、知らない人から見たら確実に興味の対象で、その方面に明るい人物という評価を瞬時にされます。
なので、意味が有るか無いかと聞かれたら、効能が何かしらあるから意味はあるという答えとなります。


でもどちらかといえば、アマチュアが持っていると面白い資格という気がしております。
マチュアが、同じくアマチュアに対して興味を惹く効果を発揮する資格。
それ以上でも以下でもなさそうだけど。


プロの場合どうだろね?プロの場合はその資格が無くてもプロという肩書きがあるわけで。
まぁ、使い方次第では信用度は上がるだろうけど。
漫然と名刺に書いてあるだけなら意味ないけどな。
セルフプロデュースの手段として明確な用途を思いつく人には十分な資格だろうね。
そのためにあの金額が安いと思えるなら良いんではないかね。



ちなみに俺はそれらの資格を持ってません。
タダなら欲しいです。ホントに。そう、タダならネ!
そもそも俺、見ず知らずの人に名刺あげるほどの社交性無いからね。まぁアレっすわ。


それよりも日本酒放置師とか日本酒ブレンド匠とかそんな資格を国が作らんですかね?
そこそこのレベルではあると自負してるんですがね。