あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常++


先日買った刈穂の山廃純米と野菜炒めとサラダ。
野菜しかないぞ。
刈穂はまぁまぁっすな。


メシ食ったあとは片付け。
新居に引っ越してから居住スペースが少なくなったので、荷物(ほぼ酒)の置き場をどう確保するか考えておる最中でおます。

旧居は広かったので、一部屋潰して酒はほぼ平積みだったけど、今回はそうもいかない。
今は部屋の端にダンボールで積んでるだけなんだけど、とにかく見栄えがよろしくない。


なので、元々あった本棚の下に酒棚を追加してみた。

うん、本棚の高さも上げたかったし、まぁまぁ良いんじゃないかね。
まだまだ置き場が足らんので、魅せつつ収納するにはどうすれば良いか考えとる状況です。
GWが終わる頃には完成しているんじゃないかと思ったり思わなかったり。




【メモ】
◆イッキ飲み:大学など啓発に本腰 今年も既に3人死亡 http://mainichi.jp/select/news/20130415k0000m040017000c.html
大学生が死ぬとニュースになるけど、社会人はどれくらい死んでるんだろうかね?
急性アルコール中毒にまつわる死亡事故や重篤な状態になる率が、もし、大学生の方が高かったとしたら、もっと違う対策を考える必要があるわけよね。啓発とかそんなんじゃなくてさ。


◆新人歓迎会で死人を出さない方法
http://allabout.co.jp/gm/gc/299308/
「飲んじゃダメ!」って言ってる学校もあるらしいけど、所詮は人のやることですから、そこまで影響のある言葉でもなくってね。
だから、事が起こってからの対処法を知っておくというのはとても重要なことだと思うのよね。
急性アルコール中毒での死亡は、急性アルコール中毒での死亡でなくて嘔吐によるものが多いというのは俺も何回も聞いたことがある。
「吐けば大丈夫だから」とは、かつてのクソ飲み会でよく聞いたセリフではあるが、その吐きによって死んでるんだから、単純に「吐けば大丈夫」ではないということは明らか。
でも、実際のところ嘔吐で死んでるってのはあまり一般的には知られていない気がする。
ということは、急アルと死亡状況のイメージがリンクできてないってことだよな?
すると、『急性アルコール中毒による死亡事故』という表現を改める必要があるのではなかろうか?
『急性アルコール中毒による死亡事故』という表現はそれはそれで良いけど、『嘔吐による死亡事故』みたいな表現も必要なのではないか?
世の中には糞のような言葉狩りがある一方、本当に必要な言葉や表現が足りないと思うのです。

  • この死に方はかっこ悪い
  • 言葉として分かり易くイメージし易い
  • 言葉として流布させ易い

この条件を含んだ新表現を作ったら良いんじゃないか?
例えば『オートゲロ死』とか。
そうすれば、『オートゲロ対策』みたいな概念も生まれるわけよ。


こういうことはなにも酒だけじゃない。
事を起こさない状況を作ることってのは、確かに対策にはなるけど、まるで「一度も戦ったことが無いから無敗だ!」と言うのに近いじゃないか。そしてそれはあまりにも物事の本質を見ていないではないか。
罰則の無いルールやモラルで人を抑制する事はできない。
事が起こった後の対処を教える事は大人の責務だろうよ。
いざというときに動けることがカッコ良さだろうよ。
教育とはそういうもんだろ。
めんどくせーからやらせねー!ってのは、放棄っていうんだよ。
転ばない道の見つけ方だけじゃなくて、良い転び方とか、転んだあとの対処とか教えてれば立ち上がれるんだよ。
転ばない道だけしか教えてないのに転んだ者を笑うのはあまりにも愚かだろ。


おわり。