会社の帰りにね、スーパー行ったらタイムセールでローストビーフが安かったんよ。
「これは贅沢するしかない!」と買って帰って、「折角だし、プラ容器のまま食うんじゃなく、ちゃんとした皿に乗せたら美味しく見えるかも!」と思ったんだけどね、明らかにアレですわ。
皿に対して肉の量が多すぎ。盛り付けセンスの無さが光る!
ま、食えりゃええのよ。(初志はいずこかへ)
日常レポ
〜fin〜
・ツイッターの一部間でちょっと話題になっていた(?)「日本酒通」についてちょっと語る。
まずはこれ見てくれ。
◆これさえ知っていれば通だと思われる日本酒銘柄10選!
http://www.nomooo.jp/blog/?p=3961
ツイッターでは、これに対してツッコミを入れる発言が多かった?ような。俺の周りだけかな?
俺は正直、消費者レベルの人が何を考えていようと別に構わないのでどうでも良かった。
ただ、話題が無いのでムリヤリ考えてみようかとね。
日本酒に興味の無い人や興味はあるけどあんまり知らん人からすれば、日本酒銘柄を灘伏見と新潟大手を除いて3つ以上も言えれば日本酒通扱いされるんじゃないかなと思うのですよ。
そもそも日本酒通って言っても、このページに挙げられた銘柄知ってても飲んでなければ説明も出来んので、ただの雑学ハカセ呼ばわりされるのがオチだとは思うのです。
ま、それはどうでもいいですわ。
で、日本酒通とはなんぞや?日本酒通…日本酒通って何やろね?
読んで字のまま解釈すれば「日本酒に通じている人」になるわけですな。
じゃあ、俺にとって日本酒通ってどんな人?ってことだけど。
俺にとって日本酒通とは…
『飲み方知ってる人』
だね。
銘柄とか知らんでもいい。
ちょっと飲んでみて、「これはこうやって飲んだらよさそうね」って言ってくれたり、飲ませる人の事を考えて酒を選んだり、突飛な事しない人かな。
日本酒だけじゃなく人にも通じること、これが即ち俺の定義する日本酒通であります。
だから、俺に日本酒通と呼ばれる人間は概ね人格者ということになります。
ちなみに俺は、日本酒通って呼ばれたことがないです。
俺が日本酒通と思っている人2名から「お前は邪道」ってのを言われたことあるけど。
確かに俺定義で言えば俺は日本酒通ではないわけです。
ただ、一点の好みの上から日本酒を見ているだけで、俯瞰とかしないのよ。
人のためを思わずに、自分の好みを押し付ける。それが俺!素晴らしいですね!
でも世の中にはそういうタイプを好む者も居てですね、うまく出来てますよ。ハハハッ!
じゃあ、銘柄よく知ってる人はなんというのか?だけど。
愛好家、マニア、キチガイとかクレイジーとかそのあたりの分類じゃなかろうかねと思うわけです。
そしてそれぞれには特段優劣はございません。
『知識量』と『範囲の違い』と『現れる場所の違い』だけでございます。
いろんな銘柄をみんなと楽しんで、知識を収集してるような人を愛好家と見てます。
健全です。日本酒通とかと近いですけど、更に知識収集度を押し進めた感じの人です。
実験君や偏愛君や収集癖の人はマニアの分類であろうかと思います。これは俺かな。
んで、酒に人生賭けてる人は敬意をもって酒キチガイとか酒クレイジーとかと呼んでいます。
子供に酒関係の名前つけちゃう人はそうかもしれませんネ!
そう、そこのお前だーッ!m9っ`Д´) ビシッ!!
あ、ちなみに、酒を職業にしている人は、上記に当てはまろうと普通にプロって呼んでます。
おわり。