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アル添と純米と【昨日の続きみたいなもん】

俺はな、純米じゃないもの(本醸造とか普通酒とか)だからと言って、何かしら負い目を感じたり感じさせたりする必要は無いと思ってるんだよ。
だってさ、マジでアル添で美味いのあるからね。
アル添であることのメリットを十分に活かした酒ってやっぱあるんだよ。
本醸造普通酒を本気で造っている蔵ってかなりあるのよ。マジに、本気の本気でだよ?


まー、そりゃさ、純米酒のそれとは味わいの傾向は違うところがあったりするから、それがヤダって言う人には無理やり薦めたりはしないし、「飲まなきゃ人生損してる」とか、チンカスレベルの余計なお世話はしないよ。
ただ、本当に良いものはあるのよ!
飲まないなら飲まないでいいけどさー。


いまよく言われているアル添の良いトコって、「淡麗・軽快、スッキリした味わいとなる」「保存性が高まる」とかそんなところなのよ。
そんなレベルの説明は全然セールスポイントになってないと言うか、そんなんだったら純米でも十分出来るじゃんって思うわけよ。
あのね、アル添のメリットは味をスッキリさせる事ではないと俺は思っていて、アルコールをどう立たせるか、アクセントとしてどう使うかだと思ってるのよ。
あとその上で値段もちょっとは安く出来るとかあるよね。
うまい上に安いときたら最高じゃないか!
でもそれを表立って言う人居ないよね?所詮は「アル添も良いトコありますよ」でしょ?


ちなみに、俺が本気で美味いと思ったアル添は、菊姫・七賢・王禄・立山・群馬泉・天恩・富美菊とか、他にも色々あるよ。省略してるけど、富山・石川・滋賀あたりは物凄くレベル高いと思ってる。
いま挙げたやつのいくつかは、純米では成し得ないタイプの味を表現することに成功しとるのよね。
純米では出来ない味を造り出しているのですよ。そして反対にアル添では純米酒独特の味わいは出せない。
つまり、お互いの役割は全く違うのよ!



純米は純米でしか出来ないことをやり、アル添はアル添でしか出来ないことをやる。
それが理解されないことには、いつまでたっても今のままでしかないよね。
ま、別にプロレス的に純米を正義としてアル添をヒールみたいな扱いで存在させてるならこのままでもいいとは思うんだけどよ。
なにしろ現状は分かりづらいし健全ではないよね。



その現状を打破するにはどうするかって言うとさ、もう完全に名称を分けて別ジャンルにしちゃうしかない!って本気で思ってるのよ。
そうやってさ、新たなジャンルで決まりごとも分けてしまえばいいと思ってるのよね。
そうするともっと新しい解釈の酒が生まれるに違いないんだよ。
新しいアル添の形が広く理解されれば、それに入れ込む蔵も絶対出てくる。
それは素晴らしいことじゃないか。



つーわけで、俺の考えは。


名称を確立させて、完全に分けちまえ!ってことですよ。



まじで。



つづく。


いつかわからんけど、必ず書きます。これだけだと多分意味通じないしね。