あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!超

酒と旅と散歩とか日々のブログです(毎日更新の毎日更新しないブログです)

外資の参入

ハイト真露「日本酒類会社引き受ける」
http://japanese.joins.com/article/082/160082.html


この記事を読んだあと、下を見てみると
【今日の感想】この記事を読んで・・・』ってところがあって、そこで「腹立つ」のボタンを押してる人が多いのね。
腹を立てる先がハイト真露なのか国内の酒造or組合なのかはわからんけど。

ハイト真露が日本酒類会社の買収を進める。楊仁集(ヤン・インジプ)ハイト真露日本法人社長(55)は20日、東京現地で開かれた記者懇談会で、「乙類(蒸留式焼酎)技術を持つ企業を探している」と明らかにした。新技術を確保するため、真露焼酎のような希釈式焼酎ではなく、違う技術を保有する企業を買収するということだ。従来の真露の焼酎・マッコリだけでなく、さまざまな製品を日本市場に出すという狙いだ。

狙いがハッキリしてますな。
韓国といえばジンロとかチャミスルみたいな甲類ばっかで乙類(本格焼酎)は弱いから、乙類に強い日本の酒造を買収したいということですな。


楊社長は「調べてみると、乙類焼酎とともに清酒まで免許を保有するところはほとんどなかった」とし、できるだけ多様な酒を製造できる会社を買収の対象として念頭に置いていることを表した。

んで、本格焼酎の技術だけでなく、日本酒の技術も欲しがっている、と。
色んなものに手を出すとそれぞれがダメになるという向きもあるかも知れんが、ここは関連のある日本酒と焼酎だから、どっちかと言えば相互作用的なメリットの方が高いだろうなー。とか、適当に思ったりして。


また「日本のビール会社のように、日本で飲料や食品の方まで段階的に事業領域を拡大していく」と述べた。

どこまでを目指しているかが明確ですな。
きっと言ってる通りになるでしょう。


ハイト真露は日本以外の国でも、現在は韓人市場中心の販売網を現地の大型流通会社の方向へと拡張するなど、グローバル販路を拡大する計画も発表した。K−POPと結びつけて海外マーケティングを行うことも構想中だ。

俺が最も気になっているのはマーケティングの部分だな。
恐らくだけど、商品レベルとしてはそんなに上を目指すと思ってなくて、どちらかといえば万人向けの一番金のなる木の部分を狙ってくると思うんだけど、後はマーケティングでどうするか、ってところだろうかねー。



どこを買収しようとしとるのか?
どこに火が点くか?
ってのは気になるところだな。



日本ラブの俺としては、國酒が(韓)國酒に負けるような事のないように願うばかり。
今のままでは割りにあっさりとトップ付近まで登り詰めるかも知れん。
資本も結構あるし、日本国内のマーケティングとは全く違う所を狙ってくると思うからね。


俺はいつもいつも斜陽斜陽言っておるけど、日本酒も焼酎も可能性はものすごく感じてるのよ。
だからこそ、若い世代(造る方)がこの世界に入って来ている訳で。
しかし、(特に若い世代の)飲み手は思うように増えてはいないので、そこをどうするか?
ここら辺は味よりマーケティングの部分が大きい。
もちろん、味と奥行きの深さがあるからこそハマる者が居るのだけどな。
しかし、ここでマーケティングをおろそかにすると一気にやられちゃいます。
そして内々にこもった閉鎖状態になると周りが見えなくなってシャープとかNECみたいなことに…って。
考えすぎかもしれんけど、可能性があるうちは俺はずっと言い続けるのだ。



おーい、日本酒と焼酎はがんばれー!