あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!超

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めぐりあわせ

鶴見を書く予定だったが変更。


2011年のTop3で1位とした国権山廃だけど、
ラベルが変わった2011/11製造のものに関しては、そこまでの感動がなかった。
これは別に国権慣れして感動が減ったとかではないのだ。
日本酒やワインのような醸造酒は(蒸留酒は知らん)、原料の出来不出来で味が極端に変わる。


そして、今期の国権山廃に関してだが、味があまり乗っておらず、苦味がちょっと目立つ。
最初に買った時のやつは、あんまり売れてなくて熟成が長かったとも風の噂で聞いている。
(東北の酒が妙に捌けてる現状では、熟成が長くなる前に売れてしまうのだと)
だから原因がコメの出来なのか、熟成の長さなのか、
造りが前期のほうがうまくいったのか(あるいは今期がアレだったのか)、
いろんな要因はあろうが、理由はハッキリしない。


初めて買う銘柄が、タイミング的に最高の出来だったりすると「また来年も買おう!」ってなる。
だが、その逆だと「もう買わない!」とかになりがちだ。
その点、国権は前期のものが頭にあるから「たぶん今期はたまたまアレだったに違いない」
と思えるし、おそらく次期のものも買うと思うんだ。


もうね、こういうのって本当にタイミングなんだ。
たまたま手に取ったものが、出来が良かったか悪かったか。
こればかりは巡り合わせで、でも何かの縁なんだ。


最高の時期に選ばれた酒は幸せであるし、選んだ人もまた幸せだよな。




◆余談
「ラーメン屋はどんなにまずくても2回は行く」って言ってる友人が居る。
「ラーメンみたくタイミングで味の変わる食い物は2回以上行かないと真実を知り得ない」と。
俺もその考えは持ってて、どんなにまずい酒・合わない酒でもBY違いで飲んでみることが多い。
ただ、今のところそれで印象が変わったものは無かったりするんだけど…。