写真と文章長めなので、見たい人だけどんぞ。
ホテルの朝飯。
しかし、なんだな。
最近はどこも小鉢でちょこちょこ惣菜のせてって感じだけど。
俺が食べたいのは塩がガッツリきいた塩鮭と生卵なんだよな。
流通発達の弊害でございますわな。
というわけで、さらば大歩危。また行くぜ。
下の写真はポスターを写真に撮ったもの。
あたかも俺が撮ったかのように写ってるな。
高知へ。
南国ICで降りて土佐刃物流通センターへ。
包丁購入!
子供の聖地とも言われる秦山公園でマイサン遊ばせたかったが、雨のため中止。
土佐山田駅のアンパンマンバス。
「乗りたい乗りたい!」って言われるも無視を決め込む。
アンパンマンミュージアム方面に進む途中、山崎酒店に寄る。
一本購入ッ。
道の駅で昼食。
見ての通り別に美味しくないんだけど、こういうカレーとかオムライスとか好きだったりする。
アンパンマンミュージアム!
ここはなかなかよかった。
着ぐるみ怖がるマイサンもさすがにアンパンマンは平気な模様。
ミュージアム裏にある『詩とメルヘン絵本館』も良かった。
やなせたかしの詩は良いね。
俺は詩とか俳句・短歌は(たまに見る分には)好きなんだよね。
館内の写真はアップしちゃいけないらしいので載せない。(撮るのは全然良いらしい)
◆アンパンマンミュージアム
高知県香美市香北町美良布1224-2
0887-59-2300
アンパンマンミュージアムを後に。
旅のテーマの「一日一温泉」を実行すべく適当な立ち寄り湯『温泉cafe湖畔遊』へ。
う〜ん、cafeも温泉もちょっとコスパが良くないな。
200円カットしてちょうど良い値段な気がする。
色んなところに行ってる人はたぶん分かるんでは。
んで、高知の中心街に入る。
ホテルにチェックイン後、すぐに定番のひろめ市場を目指す。
ひろめ市場
現地人はそんなに行かないらしいのだけど、旅行者には楽しいスポット。
◆ひろめ市場
高知県高知市帯屋町2-3-1
088-822-5287
ホテルに戻ってからマイサンは母に任せて、ワイフと一緒にバー(?)へ。
『土佐の純米酒の飲める店 米米くらぶ』へ。
ここの純米の捉え方って、俺が日ごろ言っているそれ(燗ならなんちゃら)とは別。
現地の物だけで酒を造り、それを客に提供する。
すると純米だけになるって事ですよ。
(アル添がどうこうの言う店ではなく、現地外の素材を使ったものはなるべく出さない)
ここのママさんは色々こだわりがあって、市販されていない酒が結構多く置いてある。
折角来てくれたのにその辺にある酒じゃしょうがないでしょっていう計らいらしい。
ここにおいてある酒は純米大吟醸クラスが多かった。
こんなに「大吟醸」で「生酒」をたくさん飲んだのは生まれて初めてかもしれない。
アテも酒も楽しませてもらいました。
ちなみに、2人で行って1万くらい。
◆米米くらぶ
高知県高知市はりまや町2-1-11
088-823-8359
つづく。