あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

清澄庭園の涼亭で一人一本日本酒持ち込み飲み会 夜の宴

いや〜、良かった。


色んな日本酒が飲めるということもそうなんだけど、
やはりなんといっても、自分と違う世界にいる方々と話をする機会ができる。
その媒介として酒がある。
それがなんといっても最高です。



というわけでとりあえず今日の酒の写真。

左から
・一人娘 純米酒
・日光匠蔵 特別純米酒
・夜明け前 純米大吟醸
・千代の光 もち純米
・飛騨の和蔵 純米吟醸
相模灘 純米吟醸
・惣誉 特別純米
◆東北泉 吹浦の風 10年古酒(樽酒と書いてあるけど中身は別)
◆醍醐のしずく 純米
・村祐 無濾過本生純米吟醸
・穀良都 純米
(◆が俺が持って行ったもの)


恐らくみんな、まともに飲める酒を持ってきていると思ったので、
俺はみんなが飲めないんじゃないかっていう酒を敢えてチョイス。


特に『醍醐のしずく』はやっぱり飲めないって人が多くて、狙い通りでした。
これは日本酒の概念を壊すというか、何これ日本酒?みたいな酒。
雑味と酸味だけで構成されたような、何ともオーガニックな味。
とにかく酸っぱい。
しかし、古酒を旨いって言った人が多かったのにはちょいとビックリした。
古酒の燗は食べ物を選ぶけど、酔いも回らずガッポンガッポン飲める。


みんなが持ってきたものが、けっこう日常酒が多くて、
自分としてはストライクでした。
燗して旨いの酒っつーのはやっぱりいいモンです。
もち米の酒って初めて飲んだな〜。
甘いんだけど、なんと言うか丸さがあってうまい。
惣誉と相模灘はゆるめの燗でイケル!
穀良都と日光匠蔵は、放置しまくって熟成したヤツを飲みたいと思った。
夜明け前は、値段がかなりするんだけど、やはり高い味がしたな〜。
一人娘と飛騨の和蔵は飲み忘れてた!いかん!



とにかく楽しかったです。
またやりましょう!


次は八月ですがね。
あと5ヶ月て…。