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兼八と栄花と宇佐むぎ 麦焼酎:ガツンとスルリ


写真の3つとも四ツ谷酒造の麦焼酎
四ツ谷といえば、一部では兼八が有名ですな。

兼八は旨いと思うし、好きなんだけど、
存在感が強すぎてどうも日々のメシに合うって感じではない。
そんで、この栄花と宇佐むぎは、兼八とは違いガツン系ではないのでスルスルといける。
湯割にしたときの飯とのマッチング度合いは何とも言えずホッとする。


栄花と宇佐むぎの違いなんだけど、聞いたところによると、
全国展開してるのが宇佐むぎで、地元消費版が栄花らしい。
話に聞いただけなので良く分からんけど。

そうなのか〜、と思って同時に飲んでみたら味が違う。
ん〜、ラベル見たら違う麦みたいだがどうなんだろうか?


兼八⇒はだか麦
栄花⇒大麦
宇佐むぎ⇒むぎ(「むぎ」と書いてある場合は何むぎなんだ?)



兼八については特に述べないけど、
残りの2つについては、宇佐むぎに比べ栄花は若干雑味・クセを感じる。
比較したらそう思う程度で、単体で飲んだら栄花も普通にスルスルいける麦焼酎
薄く湯割りすれば分からないかもしれない。


今日はワイフと飲み比べをして順番を付けてみた。

俺⇒栄花>宇佐むぎ>兼八
ワ⇒宇佐むぎ>兼八>栄花

順番はつけたものの、どれも好き。
宇佐むぎと栄花は主役になる酒ではないけど、欠かすことは出来ない、そんな焼酎。


栄花はかなり俺好みなので、地元以外(大分)でも売ればいいのにな〜。




追記:
宇佐むぎと栄花について。
ちょっと調べたところ、諸説色々あるようだけど、どうやら違う物らしい。
まぁ味違うしね。