あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:充分に放置された久住 千羽鶴を飲んでいるが美味いな

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ようやく激務から開放されました。
今週一週間はよく頑張った。
ご褒美に酒2合飲もう。
でも疲れたから今日まで省エネモード。

 

【メモ】 

kaikeizine.jp

女性記者のひとりごと vol.84 高濃度アルコール | KaikeiZine | 税金・会計に関わる"会計人"がいま必要な情報をお届けします!

mainichi.jp

高度数の酒が下戸にもひっぱりだこ… 飲むだけじゃない、贈り物にも - 毎日新聞

コロナの徒花、高濃度アルコール文化は状況が収束すると無くなってしまうのだろうか?試した人はおそらくおわかりでしょうけど、「度数はウマさ!」じゃありませんか?今までには存在し得なかった革命的な商品がこの機だけ生まれまくってますよ。

「家飲み拡大!」という流れがあるなら、こういうときこそ少量で高額で趣味系のものを流布させるチャンスでもあるとは思うんすよね。
つーか、蔵があんまり興味持ってないんよな~。
新しい需要を生み出すチャンスなんだが、どこかの後追いばかりで売れたものと似たようなものばかりが出てくるんよね~。そこの行き着く先は完全にレッドオーシャンなんだが…
むしろ酒屋がそういうもんばっかり欲しがるからしゃーないのではあるが。
そう考えりゃ、造り手・売り手・飲み手も求めるもん同じなのか…
三方良し。なの??

日常:大天狗の樽酒を飲んでいる

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今日も省エネモードです。
撮りためた写真です。飲んでません。

 

【メモ】 

www.agrinews.co.jp

日本農業新聞 - [新型コロナ] 日本酒低迷、米産地を直撃 契約3割見直しか 需要回復いつ… 兵庫

www.sankei.com

霧島酒造、売上高1%増625億円 焼酎の「家飲み」需要拡大 - 産経ニュース

なんか『家飲み拡大』とか言ってるけど、消費は激減してる中、霧島の需要拡大はちょっと信じられんな。

主力商品の「黒霧島EX」や「赤霧島」といった紙パックのラインアップを増やしたことが奏功した。

やはり紙パックの時代か…
しかしね、霧島はよく考えてるよね。十分外で根付かせてから家庭向けには家庭で扱いやすいの出したからね。いきなり紙パック出してもなかなか上手くいかんと思うんだけど、そこらへんは営業力の強い金と知恵のある霧島さんはさすがですね。
どうでもいいけど、そろそろ酒屋でパック専門店出てもいいと思うんよな。
パックってさ、明らかに軽い・破損問題無関係ってのもあるけど、絵柄好き放題にできるってのがかなりデカイと思うんよな。
専門店化すればかなりカラフルな店になること確定だし、今までみたいな重い・割れる・旧態依然の現状の打破は出来るんじゃねーかとはちょっとだけ思う。

ちなみにcongiroさんは瓶否定派です。何度も割ったし(T_T)

 

日常:ホッピーの季節がやってきた!

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ホッピーは夏の季語!
”ナカ”の甲類を冷やしてなかったので、氷入れてハイアルコールの桜葉漬けたウォッカを”ナカ”の代用としました。
うまい!うまくないうまい!

今日も多忙につき省エネモードです

 

【メモ】

cancam.jp

数百円から100万円以上まで…安いワインと高いワインって何が違うの?ワインのプロに聞いてみた | CanCam.jp(キャンキャン)

ほんのチョイだけチラ見した。テキトーに俺の見解。
「高いものは高いから高い」
以上です。

ていうとアレやな。造っていくうちに値段を高める、ブランド力を高めるとかじゃなくて、最初からゴールが存在していてそこに合わせて造るから高い。
もちろん希少価値とか丁寧な造りとか熟成年数とかあるけど、それだけで良いなら日本の焼酎市場は天国やぞ!?
希少価値あって丁寧な造りで熟成年数超長いのが市場にデッドストックでゴロゴロ転がってるからな。しかも誰も気付いとらんからな。もう俺にとって日本は天国ですよ。

 

straightpress.jp

「非対面」でワイン・日本酒サービスができる「ファンヴィーノ コイン式ワイン・Sakeサーバー」に注目高まる。withコロナの飲食店・ホテル・商業施設・酒メーカー等へ向けて - STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]

非対面でできるメリットはあるけど、グラス使いまわしだったら衛生的にアレよな。
んで、たぶん使いまわしよな。

日常:バーリアルをゴキュッとやって今日はおしまい

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業務が突然火を吹いたのでしばらくは省エネモードです。
ちなみに旅行から帰ってきた翌日は当たり前のように死んでおりました。

夕めしにルービーもどきを飲んだらまた業務に戻ります。
事務所は自室(酒部屋)です。酒の居場所なので俺の居場所はございません。

 

【メモ】

hypebeast.com

航空各社が機内でのアルコール飲料の提供サービスを見直す | HYPEBEAST.JP

読んでないけど
「わたし、あなたのこと見直しちゃった!」の見直すだったらイイネ!

 

www.nikkei.com

福岡の焼酎メーカー、コーヒー配合リキュール開発 :日本経済新聞

天盃とコーヒーとかハイパー美味そうなんだけど、クラウドファンディングだけじゃなくてレギュラーにしてエエんでは。

 

 

日光・鬼怒川方面ツアーで頑張って歩き回った自分へのご褒美に、新橋の玉箒に行くのです!

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日光・鬼怒川、日帰りの旅で頑張って移動しまくったので、頑張った自分へのご褒美に新橋で飲みに行こう!
というわけで新橋なんですけど、なんだこの賑わいは!?
どうやら密になるのを避けるため外解放になっとるんですけど、ちょっとこれは祭り状態ですよ!いつもこれでいいような気がする。楽しげだ。

 

というわけで玉箒!
緊急事態宣言が出てからしばらく営業されてなかったので久々の来店でございます。

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いや~、やっぱり新橋はいい。
さっきまでお客さんで満員だったらしいけどいっぺんに捌けたで俺だけになった。

挨拶代わりのハイアルコール。

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挨拶でハイアルコールってことはもう俺の未来が見えてます。終電確定。
下手すりゃ終電も乗れない。(さすがに今日は帰りたいが)

 

俺ひとりとなった店内に来客が…

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これはひらのの瀬川くん!
『酒と肴 ひらの』の店主、瀬川くんが来ました!

 

俺はとにかく疲れていたので、甘いものが飲みたいと言ったら、みりんとハイアルコールのハイパーな柳陰を出してくれた。

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これは…w
超インパクトの甘さと同じく超インパクトのハイアルコール!
疲れも吹っ飛ぶな~。

 

ここでアテをいただきます。

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うまE

 

「甘いもの飲みながらコーヒーでもどうぞ」と出してくれた。
この組み合わせもいいな。贅沢すぎませんか。

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しかしこれは伏線であった!

完全には飲んでしまわずにちょっとだけ残しといてくれと言われ、ほんのちょっとだけコーヒーを残すと、そこに米焼酎を注いでくれたのです! 

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これがもうたまらん。マジでうまい。
今流行りのコーヒーなんちゃらではないがw
しかしこういう飲み方もあったのか!開眼しまくりや!
酒談義も最高に楽しい。

俺が最近、老ね麹で失敗したことを伝えると極上の老ね麹 泡盛をですね…

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ぬぅ、これも美味い…ヤバい。
このアブラの感じがたまらんのよな。

 

ラストは55度?はあろうかというメスカルを。

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こんな度数が高いメスカルは初めて見たけど、とにかくこれが素晴らしく美味しい。

 

そして大集合。

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結局こんな風になっちゃいましたね。
ごちそうさまでした。

 

終電まであと5分というところで店を引き上げダッシュで駅まで。死にそう。
いやーしかし楽しいばかりの一日だった。
緊急事態宣言が解除されたのだから。このぐらい楽しいことはあってもいいよね。
明日使い物にならないことは確定だが。

~終~

東武線の株主優待券でゆく!日光・鬼怒川方面ツアー(後編):大谷向~鬼怒川温泉~新藤原

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さてここまで歩いたので電車に乗って鬼怒川方面に行きましょうかね。

しかし、すごいアパートがあるの。

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デザイナーズアパートといっても差し支えないかっこうよさ。
こういう構造って珍しいと思うんだけど、そもそも昔は珍しい建築ばかりだが。

電車を待っていたけど、来なそうなので歩くことにした。
来そうになったら乗ればいいから歩けるところまで歩くか。(乗れなくなるやつ)

 

しかしいいですね。
こういう観光地でも何でもないところ。こんな素晴らしい景色を見られるって最高。 

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はぁ~、来てよかった。

 

途中、きのこの杜 青空市場っていところがあったので、ちょっと見て行ったらきのこ汁が100円だったので食べた。

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写真だとよくわからないけどすごい大盛りできのこもモリモリ入っていた。
100円とは思えない充実度。味も良い。酒飲みたくなるやつ。
ついでにしめじを買ってった。

 

次の駅。電車無いですね。歩くか。

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位置がよく分からないので適当に流します。
ところで今回はあまり旅の目的って無かったんだけど(あるっちゃあるけど)、日光東照宮とか鬼怒川温泉を見て風呂入って帰ろうかなぐらいの感じだった。
下調べしてなかったから酒造があるの知らなかったし、行って気付いたぐらいだったけど、当初の予定の日光東照宮には行かなかったし、予定は変更しまくり。
でもこうやって街を歩いてるだけで楽しいから俺にとってはそれは観光だ。

 

ローカルスーパーてらぬし。

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ここらへんは地形的にちょっと面白くて、てらぬしがある側にも生活圏の道路があり、俺が居る側にも生活圏の道路がある。
それを分断するように鉄道が真ん中を走っているのだ。
向こう側に行くにはこのような階段をおりて高架をくぐっていくしかない。
なんでこんな事になってんだろ?
そんな事を感じながら歩くだけですごく楽しい。

他にもローカルスーパーがちょいちょいあったので見ていったがとても楽しい。
そこにはそこに暮らす人々の生活があるんだよなぁ。
と、どこかの誰かの日常を垣間見るのが俺にとって最高の観光なのです。

 

そして来た電車に乗って鬼怒川公園辺りで降りた。
そしてまた歩く。歩く歩く。いい景色だの。

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そういえば、今回の旅でひとつだけ目的があるのだ。
目的地に向かって歩く歩く。

 

その目的地とは…このハイセイコー食堂!

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マップでこの名前見たときに「とにかく絶対ここでビール飲むぞ!」と思って、そのためだけに日光・鬼怒川方面に来たんだ。他の目的は一切ない。
見てくださいこの素晴らしい看板!誉れ高きハイセイコー!

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中に入ってみると、お客さんは結構多かった。
なのでビールを飲みながらゆっくり待つ。

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この待ってる時間すら楽しい。
コロナのおかげで窓全開なんだけど、風が通り抜けてすごく気持ちがいい。
こんなんだったらいくらでも待つよね。
ただの豆腐がすごくうまい。

さあ、何食べようか。

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赤文字の辛口かつラーメンでも食うか。あと餃子。
お客さんは多いながらも手際良く、ほどなくして餃子が来た。

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ビールと餃子、そして通り抜ける風。
もう何も言うことはない、来てよかった。

そしてこれが辛口かつラーメン。

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ラーメンにカツが乗ってるの多分生まれて初めて見た。
俺はこれを見るために生まれたのかもしれない。
そんなことを思いつつむしゃぶりつく。
最高。何もかもが最高。
今日はここに来るだけにのために来たが、何の後悔もない。
わりとどうでもいい理由のために時間と金をかけてここまで来るんだ。
そんなことに喜びを感じる。

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すっかり腹一杯になった。
いま俺は空腹を満たす以上の満足感で満ち溢れている。
ああ、旅はいい。

 

それじゃぁ、鬼怒川温泉方面に行ってみようか。

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旅よ… 

鬼怒川温泉近くにある交通安全看板。
交通事故大根絶

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別にこの地域、大根が有名というわけでもなさそうなのだが。
本来の意味の”大”根絶ではなく、大根を絶つみたいな意味に見えてしまわなくもない。
そもそも大根絶という言葉は存在しないはずなんだけどこの無理矢理なダジャレ。
嫌いじゃないぜ。好きでもないが。
調べたらこういうのあったw 鬼怒川関係ないけど。

otakei.otakuma.net

 

そしてようやくたどり着いた鬼怒川温泉街を散策。

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実を言うと俺は鬼怒川に来たのは初めてである。
色々歩いてみるとかなり寂れていることが分かる。
廃墟状態のホテルや店舗は多く、川沿いの物件というとこからもメンテナンスをするにも中々厳しかろうな…とは思いつつも、この景観を見るとそんなことどうでもいいなっていうぐらいの魅力に溢れている。
都内から一本で行けるしなかなかいいところなんだけども。

むっ!?

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ぬぅ…

鬼怒川土産でも見ていくか…

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おつまみ (¥140) 

鬼怒川温泉のまんなか?らへんに川を横断する橋(ふれあい橋) がある。

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鬼ふれあい。

そしてこれが鬼怒川温泉のよく見る景色です。

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↑を拡大 

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こういうのすき。

ふれあいしたので階段登る。

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通常だったらもうちょっと人多いのかもしれないなぁ…

そこから少し歩くとちょっとこじゃれた地酒屋があった。

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入ってみたらこれまたキレイで角打ちまである。
飲みたかったけど時間が押しそうなのでやめた。

そしてまた一軒めっちゃ魅力的な食堂がある。 

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たまりませんなぁ~。
そしてここからまたウロウロ。

 

いつしか17時になっていた。
そろそろ帰るかな~。

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道中、夕暮れ間際のかかしたちが俺を見送ってくれた。

 

そして電車に乗る。
途中で一度降りてローカルスーパーで食材を買い込みまた乗る。

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帰りの電車の中は混んでるかと思ったけど、びっくりするぐらい空いてて、俺の居る車両にはもう一人ぐらいしかいなかった。

なので、久しぶりにこれやりましょう。

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うまい!原酒うまい!半額おこわとぼたもちも美味い!

結局、温泉には入らなかったし、日光・鬼怒川は言うほど満喫していないけど、とにかく良かったな。こんな機会でないと380円の株主優待券きっぷは手に入らんのだけど、そうでなかったとしても十分行く価値があるよなぁ。また必ず来よう。

 

~おまけ編に続く~  

東武線の株主優待券でゆく!日光・鬼怒川方面ツアー(前編):下今市駅周辺

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イーーーーーーーーーーーーヤッフー!
日帰りだけど旅行じゃ~い!ハハハ!バーカ!

緊急事態宣言が解除される前、要するにコロナの真っ只中、新宿の格安チケットセンターでは、各種鉄道の株主優待乗車券がぶん投げられていた。使用期限は6月30日以内ではあるが東武線380円という切符があって、見た瞬間に複数枚買ったのである。その時点では緊急事態宣言は解除されていなかったので、行けなかった可能性もあるんだけど、行ける可能性もワンチャンあると思って買った。
そこはただの賭け。
そして俺はその賭けに勝った!勝者、すなわちWinner!

というわけで、浅草から東武線に乗ります。

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解除されたばかりというのもあって、やっぱり人は少ないですね。早朝ってもあるんですけど。 

朝5時台なのにこの明るさ!さすが夏至

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しかしこうやって旅が出来るって凄い幸せを感じますよね。

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電車は序盤こそガラガラだったんだけど、南栗橋からすごく人が増えてそこから座れなくなった。日帰り旅行の計画を立てたのが前日というか当日の25時くらいなので、そこから準備とか始めてほぼ寝てないので序盤から立ちはキツイ。しかしそれも旅の喜びとして享受しようじゃないか!

 

どうにかこうにか東武日光駅チョイ手前の下今市駅到着。

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最初は東武日光駅まで行こうと思ったんだけど、下今市駅周辺では朝7時からやってるラーメン屋があるというのを見たので、そこで朝飯してから日光に行ってもいいかなっていうのがあったんですよ。
先に言っておくと、そのラーメン屋は開いてなかったんですけどね。
ハハハ、知ってた知ってた!

というわけでとりあえず下今市駅周辺でございます。

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朝早くてどこも開いてないのか寂れていてどこも開いていないのかは不明。

閉まってたラーメン屋の付近。

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この山だけになった看板いいなあ。
全ての文言が消えさり、そこにはただ山だけが残る。

街歩きは続く。
あー腹減った。何食べようかな~、つっても店が見当たらないんだけど。

そこからちょい先に魅惑の建物が…

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何か書いてある。 

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おお!ゲームコーナーだ!マジか!
開いてたなら入りたい。っていうか営業してるんだろうか?
昔はこういう民家型ゲーセンがいくつかあったような気がするな~。
中は薄暗くてゲームの音だけがやたらと響くゲーセンが。
夕方になると補導員が見回りに来るようなゲーセンが。

いや~いいなあ。街歩きはいい。 
腹が空いているのに満たされる気持ちです。

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おもちゃこでら、このひらひらしたひさし(?)がかわいい。
これ自体はきっと役に立ってないのだけど、『おもちゃ』の文字と相まってかわいらしさが引き立っている。

下今市では割と金物屋とか荒物屋をよく見る。
金物でも雑貨でもなく荒物というところが良いな。

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荒物を必要とする土地柄だったのかもしれないな。よく知らんけど。

江戸時代には、日光街道会津西街道、日光例幣使街道今市宿の宿場町として繁栄した。現在も、日光へ至る鉄道は今市を経由する。

Wikipedia今市市を検索するとそんな事が書いてあった。
交通の要衝ですね。にゃるほど。

そして斜め向かいの料理教室がまたいい。

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今はもうやっていないと思うけど、かつては栄えていたんだろうなぁ。

 

繁華街の方に行ってみよう。

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遠くには、ローカルスーパーと思わしき”かましん”の看板。

そのまま真っすぐ歩くと… 

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素晴らしい名前のスナックが。 

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空の青さと、はじらいと、出てくる酒は男山
もうこれだけでここに来た甲斐があったような気がする。

そしてさらに歩いて行くと…

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ほっかほっか大将。
真っすぐ行った先がこれなので何かしら聖地感あるな。
ちなみにこの店、唐揚げ弁当がボリュームがあって良いとのこと。次回来ることがあるならぜひ食べてみたい。調べると都内にもいくつかあるらしいが軒並み廃業していた。

 

 

できる限り街のようすを見ておきたいので行ったり来たりしている。

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ワタナベ食堂は行きたかったけど、なにぶん朝なので開いてない。

興味ある店はことごとく開いてない。

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まぁそれも旅よな。

どこかで見たことあるようなないようなイラストの信金。 

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何のスポーツなのか。

 

限られた時間内で色々見とこうと何も食べずに歩き回っていたら遠くにすごい歩道橋(小倉町歩道橋)が見えた。なんだこれは。 

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こういう構造ってあんま見たことないぞ?ていうかたぶんない。凄まじいな。
4つある階段のうち、1つだけ螺旋階段というのもなんとも面白い。
気まぐれなのかそれとも設計条件的にこうせざる得なかったのか全く分からない。
検索してもロクに情報が出てこないけど、これは歩道橋マニアは喜ぶのでは???

これも今回たまたま知ったけど、ここらへんの杉並木は『日光杉並木街道』 つって結構有名らしい。 

www.nikko-kankou.org

 この杉並木の美観を損ねないように作ったのかどうか分からないんだけど、それにしてはとにかく存在感が桁違いにすごい。 

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こんだけ木に囲まれてる歩道橋もあまり見ないし、通路が狭いところがまたいい。

上からの景色はこんな感じですね。

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いやー来た甲斐があった。
何も知らずにここに来たので本当にびっくりした。こういうこともあるもんですねw

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杉並木も歩いてみたいけど、全長37kmとか…無理ですね。 

 

そしてまた先ほどの繁華街の方に戻る。
結局、食事できるところは見当たらなかったので酒造に行くことにした。 

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渡邊佐平商店、日光誉を造っているところだ。
俺はここの日本酒を飲んだことがないんだけど、粕取り焼酎を造っているのは知ってるのですごく興味があった。
しかもその粕取り焼酎は、一般的な吟醸粕取りではなくマイナーな正調粕取りで、しかも籾殻ではなく蕎麦殻を使っているという。

ごめんくださ~い!

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「試飲できますか~?」
「できますよ~!」
やったぜ!

まずは、粕取り以外の焼酎から試飲させていただいた。
この純米地酒焼酎と書いてあるのは普通の米焼酎ではなく、日本酒を蒸留している焼酎。

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これがなかなかどうしてすごく美味い。
そしてこれをベースにして他2つは存在しているんだけど、
樽熟成させたものと栃の実を入れて蒸留したもの、どれもこれも美味い。マジか~!

そしていよいよ粕取り焼酎を試飲させてもらった。
25度は酒屋で見たことあるんだけど35度は初めて見た。

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味はかなり違う。どちらかといえば25度の方が蕎麦殻感がある。
35度も蕎麦殻感はあるんだけど、アルコールのアタックの強さで若干マスクされてる感じはある。どっちがいいか?と言えばどっちもいい。それぞれの良さがある。
25度はこの前買ったので35度を買っていこう!

せっかくなので日本酒も試飲させてもらうことにした。

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ここまで焼酎が美味かったから、まぁ日本酒もうまいだろう…と思っていたんだけど本当にうまかった。日光誉も清開もけっこうゆるめの味わいで、いい感じに起伏がある。酸味もいい。
これはダラダラ飲めるし。燗にしても最高だろうな~。
ノーマークだったけど最高に良かった。
ちなみに純米蔵ではないけど商品はほぼ純米でした。
たくさん買いたかったけど、序盤なのでとりあえず粕取り焼酎35度だけにした。
次回来ることがあったらもっとたくさん買おう。
渡邊佐平商店、おすすめっすよ!

www.watanabesahei.co.jp

 

そのあと、道の駅みたいなとこが開いたので赤飯買って食った。 

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 ごっそさん。ゲフー

  

そういえば、ここら辺にもう一軒酒造があるんだった。
そこにも行ってみよう。 

道中。

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信号が邪魔で屋号が隠されております。

 

そのすぐそばにある酒造がこちら、柏盛を造る片山酒造。
原酒の看板の存在感の凄まじい。
とにかく原酒!原酒!原酒!この力強さよ。

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こちらは、コロナの影響を鑑み、試飲を一時中止をしていたので見るだけ。
片山酒造は最近代替わりしたものの、原酒を造り続けるというスタイルは変わらずに続けていくとのこと。

 

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金箔入りはよく見るけど、プラチナ入りは初めてみた。
よくネタで「金の次は銀やプラチナ入れなあかんな」みたいなこと言ったりするけど、現実にあるとは思わんかった。
とりあえず手の届くカップ酒を一つ買わせていただきました。帰りに飲むか~。 

 

そして川沿いまで歩く。

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このあたり『大谷向』と書いて『だいやむこう』と読む。
流れてる川は大谷川(だいやがわ)。
こういう地理環境にありながらダイヤ正宗とかの銘柄なかったし、そもそもそれにちなむダイヤ系商品や屋号は見かけなかったな…
「さっきのプラチナ酒、せっかくだしダイヤ入りの酒もあったら面白かったなぁ~」
とかどうでもいいことを考えながら旅はつづく。

~後編につづく~

日常:竹生嶋と群馬泉をテキトーに飲む。テキトーに飲んでも美味い。

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竹生嶋、いつ買ったやつだか忘れたけど美味い。
群馬泉は口開け当初は味が乗ってなくて「これは時間かかりそうだな~」ってほったらかしにして忘れること数年。かなりいい具合になっていた。

ところで最近、家で燗酒にするとき、温度設定は銘柄問わず何も考えずにレンチンで60度にすることが多い。正直、酒の温度としては高いと思うんだけど、家で飲むときにいちいち温度調整とかしたくないので最近はほぼそうしている。
手間ひまかけて湯煎とかやるのがうまさを引き出すためには良いと思うんだけど、それを毎日やるのがめんどい。酒はもっと雑に扱ってそれで飲めればいいという飲み方に変化している。ま、もっと美味いの飲みたかったら飲み屋行けばいいからね。
酒を美味しく飲むために『手法を学ぶ』というやり方もあるが、『自身の考え方を変える』というのもあるのです。熱めの燗酒を勢いで飲むのも最高なのですよ。
「楽に勢いで飲む」というのは謂わばRTDの概念でもあるので、俺はそれを取り入れたのです。嘘です。適当に後付でそれっぽく言いました。すいませんでした。

まぁでもアレよ、家で酒ばっかり気合い入れてもメシとのバランス取れんからね。
テキトーに飲めない酒は家ではそんなに飲みません。

土曜日は日帰り旅行するから準備のため今日はこれにて。
(これを書いてるのは旅行終わったあとというのはみんなも知っての通りだが)

日常:コーヒー泡盛にコーレグース(ウォッカ版)入れて飲むとうまいな

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コーヒー泡盛の質もあるし、ウオッカの質もあると思うんで、ブレンドしたからとて必ずしも美味くなるというわけではないが、これに関しては成功と言って良いだろう。
泡盛はひね麹25度のやつで、ぶっちゃけ言うとそんなに美味くない。
どうやってもちょっとキツかったのでコーヒー豆漬けてコーヒー泡盛にした。
その際、糖類などは入れていないので甘さは泡盛自体の甘みしか無い。
んで、ウォッカは50度近くあるやつで、アルコールの甘みをかなり感じるやつ。それでいて唐辛子も効いているのでこれ単体でウマい。
それを垂らしたらどうやろ?思ったけど、アルコール度数が増えて甘みがちょっと増えてピリッとした刺激も効いて、飲みごたえも十分あるという逸品になった。
これはなかなかエエなぁ。売っててもおかしくないレベル程度の旨さはある。

 

 

【メモ】

wpb.shueisha.co.jp

市川紗椰のひそかなブーム"ちょい足し創作酒"「ひらめいたのは、コアラのマーチにラム酒を注いだ、通称『酔っぱらいのマーチ』」 - ライフ・文化 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

俺と市川紗椰さんとの出会いはタモリ倶楽部でした。
”鉄”の回などによく出てくれる(他は出てないよね?)ハードコア系マニアの人なので俺は密かにファンなのですが、そもそもそれ以外で何をしている人か全く知りません。何も知らないけどファンです。
そんな市川紗椰さんが酒で色々やってるのエエですね。
こういうマニア気質の人は提供されるだけのものでは物足りなくなって、なんか自分でいじりたくなってくるんですよね。
たぶんどのジャンルに行っても同じような感じだと思う。
この勢いでマニア系酒クラスタとなって色々蹂躙してほしいです。

 

tokyofrontline.com

【6月11日オープン】東京発、店内で蒸留されたジンを楽しめる、蒸留所併設の居酒屋&バー <酒食堂 虎ノ門蒸留所>

行きたいメモ

 

日常:酒と酒と柑橘と&日下杜氏(天吹酒造)と福光杜氏(朝光酒造)と村重酒造の新体制とか

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マデイラワインと安ワインブレンドが美味いので、マデイラワインと日本酒(海外産)をブレンドしたらどうだろう?というわけでやってみたが、このマデイラが割と浅めの味のため、決定的に酸味が足りない。

というわけで酸味追加のレモン汁。

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お、これはマデイラのカラメル香と日本酒の甘さとレモンの合わせ技で駄コーラ感出たぞ!安いベルモットというか、そんな感じの味だ!なんかいいぞ!

でもレモンよりライムのほうが美味いんじゃなかろうか?

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あ~、ライムのほうが美味いわ。
しかし、ここに炭酸だけブチ込めばもっと良い感じになりそうだな~。
そろそろウチにもミドボンが欲しい。ミドボンが欲しい。|д゚)チラッ

nadegata.info

 

ライムといえば、こういう飲み方も面白い。

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ライム→光栄菊→ライム→日下無双(天吹版)→以後ループ。
ブレンドではなくループ飲み。
これをやることでそれぞれの特徴が引き立つのである。
甘味と酸味のループがなんとも涼しげで、この初夏にはいい感じなのだ。
真夏になったらクラッシュアイスをブチ込んでループさせると涼しげになるだろう。
そう『夏酒』とは商品ではなく概念なのである。

 

夜、オンライン飲み会をやった。

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テーマは『子持ちの親父Online』ということで、平たく言うとパパ活である。
中にはパパじゃない人も居たのでテーマのブレがすごい。
参加者は、今をときめく酒蔵の蔵人さん1名と、今をときめく酒屋さん1名と、今をときめく日本酒ライターさん2名と、鳴かず飛ばずの國酒ブロガーことあのcongiroさんの5名である。
酒蔵の方には、ここでは書けないことを多く話していただきたいそう面白かったです。
というか酒の力で全て忘れた。酒は力なり。

 

【メモ】

www.makuake.com

Makuake|若手蔵人達の挑戦!幻のきょうかい8号酵母を使用した日本酒『eight knot』|マクアケ - クラウドファンディング

www.makuake.com

Makuake|昨年、13年ぶりに復活した酒蔵で醸す濁酒「朝光」「鬼吉川」応援プロジェクト|マクアケ - クラウドファンディング

ヌォォォォォォォォォォォォォォォォォー!!!!これは、これはっ!
村重酒造によるニュー8号酵母爆誕のニュース!

福光さん(金冠黒松の村重酒造で八號酵母に関わった福杜氏)が数年前に抜けたあとも8号酵母は日下杜氏の元、日下無双8号酵母としてリリースされていたんだけど、その日下杜氏も今シーズンより天吹に行ってしまったので(上の写真の日下無双が天吹で出したもの)、謂わば杜氏・副杜氏不在の中での新しい8号酵母がリリースされるというのだ!うお~!これは支持せざるを得ないぜ~!
そして副杜氏だった福光さんは、自分の実家の酒蔵を復活させるべく奮闘中で(今は酒蔵免許が無いためどぶろく特区として造っている)、同じくクラウドファンディングにて新商品のリリースですよ!うお~!これは支持せざるを得ないぜ~!
ていうか、現地に行って爆買したいぜ~!

そういや、質問箱に「8号酵母の魅力教えれ」っつーの来たから答えた

これからは8号の時代!