- NEVERSINK
- 犬啼
- ニッカ カフェジン
神田のグローバル・ジン・ギャラリーで買った2本と銀座777のリカマンで買った1本っすな。
NEVERSINKはベーススピリッツがりんごで、それにいろんなボタニカルという逸品でして、試飲して良い香りだったしベースがりんごってのに惹かれてチョイス。
公式もあったのでどうぞ。
犬啼(辰巳蒸留所のやつ)は、これは割とストレートにジュニパーベリーだけっぽいんだけど、ベーススピリッツに酒粕使ってるとのことで、試飲して美味かったので。
ニッカカフェジンはウイスキーフェスで飲んでうまかったのと、大手のスタンダードっぽいの1つ欲しかったのと、たまたまおまけついてたからご購入。ちなみにリカマン777ではジン3,000円以上お買い上げでジントニック用グラスをプレゼントとのことで、グラス2個もらった計算となりました。やったね!
しかし、ジン3本ですよ!?
congiroさん、これからジンに本格参戦か~!?
と思わせといて、たぶんもうしばらく買いません。
とりあえず俺のジン欲を抑制させるために納得行く本数買っただけのこと。
あとは気が向いたらたま~に買う程度で。
とか言っといて、「すぐ気が向いちゃうんでしょ!」って?
ハハッ、否定はできねーな。よく分かってんじゃねーか!
ところでジンの定義なんすけど、ベースのスピリッツ(スピリッツはアルコール度数の高い蒸留酒全般のことを指すと思っていいぞ)にボタニカル(香り成分となる原料のこと)としてジュニパーベリーを使用していること。それがジンなんですけど、それ以外には特に定義が無くて自由っぽい。ぽい。
最近よく言われているクラフトジンは手作りの少量生産で、ボタニカルのジュニパーベリーはマストとして、地域特性活かしたいろいろなものを追加して個性を出すのがクラフトたる所以。
んで、ベースのスピリッツも特に規定は無いので、焼酎でいう甲類みたいなもの(ニュートラルスピリッツと呼ばれる)とか、ベースにすでに風味がある本格焼酎に近い感じのもある。
ヨーロッパはニュートラルスピリッツにボタニカルの組み合わせが多いらしい。
日本は焼酎メーカーとかも参戦してることもあっていろいろ。
俺は適当にしか理解しとらんから、興味あるヒトはこっち見て。
ちなみにクラフトジンはどうやって飲むのか?ってのを神田のクラフトジン専門店で伺ったところ、ストレートかロックかジントニックあたりが良いのでは?と教えていただきました。
ジントニックの場合はクラフトたる風味特性を活かすべく、柑橘類はあんま入れんほうがベターで、ジンとトニックだけのジントニックで楽しむのが分かりやすくてエエのではー?とも。
というわけで早速やりましょう。
ジンとトニックだけの組み合わせ。
うまし。
レモンが無かったけど塩レモンがあったので入れてみた。
これもうまいな。
でも、ジンの良さ活かすなら柑橘無くても良さげやね。
ていうかストレートでも十分うまい。