【追記しました】日本酒の日なので日本酒飲みました&日本酒の日なので日本酒の未来とかかんがえてみました

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日本酒の日なので地元福岡の酒を開けたよ〜!
田中六五で知られる白糸酒造のシライト70。
これはご家庭日常向けのモダンクラシックですな。
昔っぽさと雑味を現代新解釈した感じ。
家向きにはこのくらいが楽でいいね〜。

店向きではないぞ。

 

 

というわけで、日本酒の日に日本酒飲んだので飲んだ日本酒アップしておきます。

 

 

日本酒の日なので酔っ払ってるのに真面目なことを書いてみようかね。

一気に書いて見直さないまま上げる。こういうとき酔ってるっていいよな!

 

日本酒の未来

Q:日本酒に未来はあるか?
A:ない

なんで?って、新規参入できないじゃん。
完全にできないわけじゃないけどハードル高すぎるでしょ。

ラーメン屋なんか見てごらんなさいよ。
たくさん生まれたくさん潰れるでしょ。
俺にとってはあれが健全な市場ですよ。
日本酒はどうでしょうね?たぶん保護なんでしょうけど全然新規参入できる感じじゃないですよね。それでも一応いくつか新規の蔵はできてはいますけど、それが新たな潮流を生むまでに至るかというとは至ってはてませんよ。

潰れるのは寂しいけど、生まれないのはもっと寂しいです。
このままでは未来は無いです。

新たな潮流はいつでも異分子から始まるわけですが、その異分子を排除してるのが日本酒業界です。これで未来ありますかね?
そうやってるうちに入りやすい日本酒以外のジャンルに人材流れるんですよ。

でもね、俺は結構期待してるんです。
『酒を考えるシリーズ』で酒界の問題点とか書いたりしてましたが、そのエントリが好きだって言ってくれる方は結構いたんですけど、俺は最近全然書きません。下書きも死ぬほどまだあるんですけどね。なぜ書かなくなったかと言うと、俺は問題点と思っていたものがほとんど陳腐化しちゃったんです。何故陳腐化したか?それは若い人や異業種の人や外国人で日本酒の仕事に携わる人が以前より増えてきたからです。
(でも生産側になれてるのは資本のある異業種と外国人くらいですけどね)

既存をぶち壊す必要はないんですけども、そもそも保護する必要がないですよね。
市場の拡大が無いのに保護したって生き残れるわけがないんですからね。
保護をすればするほど市場はジリ貧になるの確定してるんですよ。それでも保護をしてますからね?
もう逆に業界が率先して引導を渡してやるぐらいでいいんじゃないのかと思ってますよ。やめたくてもやめれない蔵って結構あると思うんですよ。タイミング的な問題で。
だからそろそろそういうのも世代交代しなきゃなと思っとるわけですけど。

保護のおかげで近い未来いまよりも加速的に(同時期に)潰れますから、その時こそが前述の3者(若者・異業種・外国人)がなお輝くタイミングなのではないかと思いますが、タイミングを見誤ると業界自体が死ぬのでは?とも思ったりしております。

俺はいち消費者として、外野としてノイズを送る程度でしかできないんですが、とにかく勇気を持って提供側に回った人たちにはものすごく期待しています。

俺は新しい日本酒の世界が俺の想像覆すようなもの(もはや俺が受け入れられないようなもの)であると嬉しいなあと思いながら酔っ払いおじさんは牛乳飲んで寝ます。

ではさようなら。

 

 

【追記】

造り手、売り手、買い手のうち売り手と買い手になるのは簡単だけど、造り手(立ち上げ)になるのはほぼ無理。制限きつすぎる。
ワインとかは特区だったら酒税法制定の最低製造数量基準そんなでもないけど、日本酒は鬼だし、そもそも特区がどぶろく止まりという。

規制大幅緩和した上で、空いてる蔵で造らせてもらって自分のブランドととして出せるようにするとか、小仕込み可能にするとかじゃねーと革命は起きないよね。