あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常&あえてその温度の酒を飲むという話


松の花の瓶だけど中に入っているのは綾菊 山廃純米でございます。
香川県は高松の渡辺酒店のPBですが、ヒジョーーーーーーーに良い酒でございましたね。
もう造ってないんかな?




【あえてその温度の酒を飲むという話】
すごーく、なんとなくな話なんで、テキトーに見てくださいませ。


「季節的にその温度が求められていない状態って逆に味をクリアにしませんか?」


日本酒と焼酎の話なんですけどね。
暑い時期って冷たいの欲しくなるじゃないですか。
寒い時期って温かいの欲しくなるじゃないですか。
その季節にあった温度ってのは美味しさに直結する一要素ではあるんです。


一要素ではあるんです。


ですけども!


しかしですよ?
単純に温度欲求に意識が行ってしまって(温度で快を感じてしまうがゆえに)、肝心の味はその次になってしまうことないですか?ないですか、そうですか。
まぁこんなのは気分の問題なんでどうって話でもないんですけど。


その温度を体が求めてないからこそ逆に味をクリアに感じるってことありませんか?ないですか、そうですか。


まぁそういうわけで、congiroさんは夏は常温以上、冬は常温以下を意識的に飲むことが多いんです。意識的にね!超意識的にね!


だから何だよ!…って?


いや別にどうということもないんですけど。


そういうことありませんか?って言ってるだけでございます。