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日本酒の辛口について(その2):あのcongiro氏、日本酒の『辛口』ついて大いに語る

【注】2〜3年前くらいの没ネタが今見返したら割りと面白かったのでupすることにした。




『辛口』はあります



まったくもって個人的なことでございますけどね。
日本酒における『辛口』という表現、あまり使わないんですけどこの表現は割と好きです。
そして、それを排除したいという流れが存在するんですけど(?)、それがあんま好きくないです。


「甘いの反対は辛いではない!辛口反対!」みたいのってどうなんかなって思うわけですよ。
「日本酒は米だから基本的には全部甘い」まぁそうでしょう。
でも日本酒って甘いだけじゃないじゃん?色んな要素あるじゃん?
その要素の中で特徴が際立っている『辛い』とされる部分を言ってるだけだろ?


カレーの辛口はフツーに辛いけど、甘口って甘い訳じゃないだろ?辛くないってだけじゃん?
そんなのにも「カレーに甘口はありません!!!」とか言う?
(いやもちろん、砂糖入って甘々はあるかも知れんが)


じゃあ、刺し身食った時に、糖分含まれてなくても「この鯛には甘みがある」とか言うじゃないですか?それも排除します?
それと同じで、『辛口』って表現使う人をわざわざ排除する必要なくない?
こっちが分かってればいいじゃん?みたいな話ですよ?


あとはまぁ『辛口』の代替表現として『ドライ』ってのもありますけどね。
こんなもんアサヒがスーパードライで言い出さなきゃお前ら絶対使ってませんからね?
それに「そもそも水分なのにドライっておかしくない?」とは言い出さないの?ねぇ?


例えばですけど『琴線』って単語あるじゃないですか?
「ことせんに触れた〜」なんて人が発言しても、その場で鬼の首取ったかのごとく「“きんせん”ね!“きんせん”!」とか言いませんよね?後でこっそり教えてあげることはあっても。
そしてこれは完全な余談であり蛇足なんですけど。
人事の仕事をしていた時の会議で、とある就職情報誌系の人(女性)がしきりに「だんこんの世代」って言うわけですよ。
congiroさん、心の中で「(ノ∀`)アチャー」ですよ?なんやの男根世代って…
これは語り継ぐべき話題としていまでも頭に残っています。
そして面白いから間違っていることを教えませんでしたが。


上に挙げた余談&蛇足は言い間違いの類なので、『辛口』のアレとは違うんですけどね。
要は、察してあげればいいんじゃないの?ってたとえですよ。


というわけで辛口ですよ!辛口!
だいたいさ、『辛口』ってわかりやすいじゃない?
歴史が短いながらも(いつから言われているのかは知らんが)ある程度の実績ある表現ですよ?
反対派の人は具体的に分かりやすい代替表現持ってるの?それを広めるための努力はしたの?
日本酒の辛口ってのは便宜的表現なんだから、わざわざ「辛口などない!」ってツッコミ入れる必要無いんですよ。
だったら分かりやすい表現流布しろっての。
そんなとこにアイデンティティ見出さなくていいから!
アイデンティティ確立すんのに日本酒使わなくていいから!
そんなことばっかやってと日本酒界隈はクズって思われるようなるで?



『日本酒を理解してもらいたい』と思っていながら『人を理解しようという気はありません』ってのはどうなの?
理解してもらうなら理解する必要もあるんじゃないの?
そういう小さいこと、日本酒の根本じゃないと思うぞ?



って、先日お亡くなりになったペットのちりめんじゃこが言ってました。