『正しさ』だけを求めると、その世界はだいたい収斂する。
…と、俺は強く思い込んでいる。
ファッションの世界はそれが体験的に分かってるからファッションショーであんなギャグみたいなことやっていろいろ爆発させてんじゃないのか?って思ったりもする。
そういうわけで(どういうわけだ?)、ちょっと余裕のある大手には、たまには馬鹿みたいなことを本気でやって欲しいな〜って思ったりするんですよ。余力がないと馬鹿なことも出来ねーからな。
ある意味、馬鹿は大手に許された特権なんですよ。
先鋭化には乗り遅れた?ということになっている大手ではあるけど、それには乗らなくていいから、今こそ馬鹿をやって欲しい。是非とも本気の馬鹿力(ばかりょく)をもって「大手ここにあり!」を見せて欲しいと思うのでございます。たまにでいいからさ!やってよ!ねぇ!
おわり。