あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

会社3日休んで行く、春の5連休ツアー!(4日目):富山地鉄駅舎巡り(その3)舌山、新黒部、長屋、荻生、東三日市、電鉄黒部、電鉄石田、経田、新魚津

舌山駅

ここは青いですなw


昔は普通の木舎だったらしいけど、ここもペイントしたらしい。でも相当経ってるよね。

今でもそこそこ良い感じだけど、もう少しでもっと良い感じにシャビシャビになるんだろう。


写真編集中に気付いたけど、ここは向かい側にもホームがあったのね。

相対式2面2線のホームでございます。
気付いていたら行ったのだが、気付いてなかった。



つぎ!


…ん?
路線図にない綺麗な駅舎があるけど?
って思ったら、北陸新幹線停まるから富山地鉄が駅を新設したんだった。
というわけで富山地鉄新黒部駅

どうせならトタン駅舎か木造駅舎にしたほうが良いのになぁ。俺的に。


そして、あの大きな建物ナニ?って思ったやつは新幹線の駅でした。

こっちはJRね。
黒部宇奈月温泉駅って駅名だけど、超わかりづれぇな。どうにかならんかったんかね?
富山地鉄と同じく新黒部にしとけばいいのに。
しかし、こんなとこで降りる客おるんかな〜?
ちなみに、駅は隣り合っておりますがくっついてはおりませんので雨降ったら濡れます。



そして次の駅はまた超素朴に。
長屋駅。

向こう側1キロ先くらいに新幹線の路線が見えますね。


新幹線駅の隣の駅なのに駅名看板が割れているのはご愛嬌。

というかもうそのままでいいです。
これが富山地鉄の良さ!ということを運営側がどうにか見出して観光化して欲しいっすな。



荻生駅

おぎゅうの"ぎ"の濁点は消された感ある。
そしてこの駅くらいからなんとなく都会じみてくる。都会ではないけど。


酒のチャンピオン!

皇國晴所在の生地駅にはこの看板はない。


これくらいのレベルの駅でも完全無人です。

汚れた窓から見える使われなくなった黒板が何とも言えぬ感を醸しだしております。



次行きましょう。

くらえっ!レールガンショット!



東三日市駅

去年夏の旅行でcongiroさんが大興奮しておった駅ですな。
東三日市は字体のチャンピオン。
お前らも一回行ったほうがいいよ。なんもないけど。



電鉄黒部駅

やっとのことで乗車駅に到着。
ここまで3時間30分かかっております。


駅舎内の写真は前回撮ったので割愛するけど、超素朴でたまらんよ。

電鉄黒部駅周辺はビジネスホテルヒカリもあるし、シャアザク銭湯(藤の湯)もあるし、そこそこでかい酒屋もあるし、魚の駅直通のバスもあるし、お前らもこういうところで一泊するといいと思うんだ。



電鉄石田駅

もうこんくらいになると宇奈月側の駅舎と違う感あるよね。
宇奈月側の超素朴駅舎をたくさん見てきたせいで、このレベルでもかなりの都会感を感じる。
ちなみにキグレサーカス団は2010年に事業停止したのだとか。
こういう看板を残しておるのは富山地鉄のいいところです。どの駅も楽しい。



途中見かけた酒屋。

現代アートまであと一歩!



経田駅

高校が近くにあるからか、学生の乗降が結構多かったですな。


駅名看板はこんな状態。

だがそれがいい


手洗い場がこんな感じ。

トイレから出てきた学生がここで手を洗ってた。
ここいらは水量豊富なので出っぱなし、触ってないけど多分超冷たいと思う。



そしてラスト!
新魚津駅

手前の木舎が富山地鉄の新魚津、向こうに見えてるのがJRの魚津駅(3/14以降はJRではなくなる)。
ここまで来ても木舎ってのが素晴らしいです。
新魚津は駅の規模こそ小さいものの、ロータリーはデカかった。


というわけで富山地鉄ツアー(宇奈月温泉〜新魚津)はこれにてフィナーレ!
う〜ん、しかし楽しかったな。
これは富山地鉄全部回ったほうがいいんじゃないか?とすら思い始めてきたぞ。
今度は友人と車でやるかな。



その4の富山編へ続く