あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常+++++(海外祭り)


適当なところで飲んでおりました。
以上!




【メモ:海外まつり】
◆宝を可視化するデザイン 日本酒を欧州に広めるにはどうすればいいか - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/141109/mcb1411090455002-n1.htm
本文は読んでないけど、欧州に広めたいなら現地人に任せとけばいいんじゃない?



パイロットから杜氏に「転向」したオヤジ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/jagzy/20141003/272078/
日本酒が面白いと思われたら海外でこういう人は増えます。
そんで前の記事のように現地で取り上げる人増えるし、現地にあった味と現地にあった流通とかが更に考えられて広まるんすよね。
それがまさにローカライズですよね。
ちなみに本文は読んでない。



◆俳優から日本酒の輸入元に…ロンドンで日本酒の魅力を説くイギリス人の働き方
http://news.mynavi.jp/news/2014/11/25/025/
そしてまた読んでないけど、結局こういう人がある程度日本酒持って行って、それ飲んで面白いと思った現地人が広めるといういい流れができるかもしれませんな。



◆フランス人「日本酒党」が秋田で酒蔵巡り−熟成古酒などを高評価
http://akita.keizai.biz/headline/2141/
ぶっちゃけたハナシ、どんだけ古酒好きの俺が「この古酒がすごい!」と言うよりも、外国人が「この古酒がすごい!」って言ったほうが情報の価値はあったりします。
もうこれはしょうがないんですけどね。
一個人の発言なら、レア立場の方が発言に価値を持つのよね。
だからレアな立場を持っている人はどんどんその威力を行使してマイナーなものを評価していってもらいたいものでございます。
ちなみに本文は当然読んでいないので、このフランス人の素性は知りません。
すごい人なのかもしれんけど読んでないからわからんw



◆欧米人「スコッチが負けた…」日本のウィスキーが世界一に選ばれたことに対する海外の反応
http://labaq.com/archives/51837978.html

スコットランド人はこれを誇りに思うべきだね。スコットランドからこれ以上ないというくらい遠い国が、スコットランドの歴史と言える物に対して、それほどの敬意を持って張り合ってくれるのだから。


それが栄誉でないとしたら、いったいほかに何の栄誉があるのかわからないほどだ。日本人はスコットランドの歴史を倒そうとしてウィスキーづくりをしているわけではないしね。むしろその歴史の産物への愛情と理解からくるものだ。


↑言い換えれば、イミテーションとは、偉大な褒め言葉でもあるんだ。

良いお言葉ですね。
俺は日本酒のイノベーションは日本で起こって欲しいけどまず無理だと思っております。
で、別に海外発でもいいとは思いつつも、congiroさん100均で買えるタッパ程度の器量しか持ち合わせてないため、やっぱ日本で革命的なことが起きて欲しいと持ったりするわけです。