※画像と内容は無関係
ただのひとり言なので気にしないで欲しいのだけど。
「気持ちよく酔いたいだけなのに味が邪魔をする。」
そんなことはあったりするのかな?って。
いや別に美味しいことが悪いとかそんなんじゃないんだ。
ただ、そう仮定するとなかなか興味深いなぁと。
他の売れているアルコール飲料を見てみると、決して味の良さをメイン要素として売れているわけではないことが分かるんだ。
安く手軽に酔いが欲しい…とか。
手軽に食事と合わせたい…とか。
スカッといきたい…とか。
だいたいはそんなもんじゃないかなって。
ひょっとすると、ひょっとすると。
美味しい日本酒ってものは、これ以上極端に消費は伸びないのでは?
相対的に考えてみるとさ、
良い所に住んでる人って少ないよね。
良い車乗ってるって人少ないよね。
良い服着てる人って少ないよね。
『それ以外の人』のほうが圧倒的に多いよね。
これからの日本酒は美味しさをもって売りたいんだよね?
良い酒をいま以上に売りたいんだよね?
だとしたらちょっと難しいのかな?って、ふと思うことがあんのよね。
「気軽に飲んで欲しい!」と考える提供側の思いとは裏腹に。
ひょっとすると多くの人にとってはたいして気軽じゃないのかもしれないよね。
そう考えると、『それ以外の人』に属する自分がですよ。
酒だけは頑張って買いまくってること自体が可笑しいことなのかな〜?って。
おわり。