※画像と内容は無関係
【その1】
◆アメリカ人の「食わず嫌い」を'言葉'で直したレストランオーナー
http://eng.alc.co.jp/gogaku/2013/08/HimiOkajima-01.html
◆自然を愛する繊細な日本人が誇るべき「木漏れ日」という言葉。英語には該当する言葉がない!
http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/08/23/063435
◆結局伝わらなければ、どれほど頭が良かろうと知識があろうと意味が無いという話
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-1111.html
『概念』と『言葉』があります。
概念は概念でしかなく、ぼんやりと雲みたいなもので、それこそ人の数前後くらいは雲の形があります。
その概念を言葉というカタチにしたときに初めてひとつの意味を持ちます。
言葉にならない概念は、ただ雲と同じです。
ぼんやりとしか捉えられず、いつしか霧散していたり大きく形を変えていたりします。
もし、全ての感覚が、言葉無しに共有できれば、それは本当に素晴らしい世界なのだとは思いますが、それが共通の感覚になることはありません。
十分な意思・意図を以って伝わることは恐らく無いのです。
「おいしいです」
「一生懸命造りました」
さぁ、どうやって伝えていきましょう?
【その2】
◆熱心なファンが壁になる
http://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/201208300000/?scid=we_blg_tw01
◆有吉弘行「スポーツは、ニワカファンを受け入れないと衰退していく」
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-2538.html
どの世界も一緒ですな。
まあでも、まだミリタリは優しいもので、ジャズなんかもっと激烈にマニアが初心者と見れば叩き潰し続けたので今は想像上の音楽となってしまった。
マニアは死ね!
…そして、俺は死んだ。
〜fin〜