ツイッターでこういうつぶやき見てふと思ったのさ。
https://twitter.com/shinzatoshuzo/status/293880769850507264
https://twitter.com/OldVintageSake/status/294086126271098881
アルコールって肝臓で分解されて有害なアセトアルデヒドになる。
それが更に分解されて無害な酢酸となる。
そさがさらに…二酸化炭素と水となる。
って、理解しているんだけど。(合ってるよな?)
で、ここを見るとですな、
http://ir.u-gakugei.ac.jp/bitstream/2309/107952/1/18804330_62_04.pdf
日本酒も泡盛も古酒はアセトアルデヒドの量が少ないという。
それでよく分からんのは、アルコールが分解されてアセトアルデヒドになるってことは、アセトアルデヒドは単体では存在していなくて、分解されて始めて発生するってことだよね?違うんかな?
1)新酒と古酒で同じ割合のアルコール度数だったとしても、分解後に初めて発生するアセトアルデヒドの量が違うってこと?
⇒分からん。
アルコールの量が同じであれば、分解後に発生するアセトアルデヒドの量も同じになるんではないの?アルコールに質みたいなのが有って、アセトアルデヒドの含有量が違うよ!ってことなのかね?
2)酒の中にアルコールとアセトアルデヒドが混在していて、ただそいつらが結合しているだけ?
⇒分からん。
分解して発生なのよね?最初から存在してるの?それともやっぱいくらか分解されてるの?
3)古酒は既にある程度アルコールが分解されてて、アセトアルデヒドが酢酸化しているとかいうこと?
⇒分かる。
分かるけど、そうすると、古酒ではアルコール度数が下がってるのかね?そうすると、置いとけば置いとくほどアルコール度数が下がるってこと?そうすると古いと悪くなるってことになるね。
また、酸化を急激に進めればアセトアルデヒドの量は減るってこと?
ま、科学も良く分からん大低脳(ジーニアスかつクレバー)な俺の素朴なギモンではあるのだけど、実際の興味はこっちにある。
新酒とドライアイスぶっこんだ瓶を振りまくると、即席のアセトアルデヒド少ない古酒が出来るってことなのか?
たぶん簡単に酸化させる方法だなんて熱を加えたりするしか無さそうなんだけど、そういうわけにもいかないから、素人発想でちょっとやってみようかなと思う次第。もちろん爆発したらイヤだから、ビニール袋とかでやるけどな。
えー、ちなみに、俺はここによると
http://www001.upp.so-net.ne.jp/acacia/sake/taisitu.html
「働きが弱い人」に属するっぽいです。
下戸ではないようです。