『春雨』シリーズは宮里酒造所の泡盛ですな。
春雨シリーズはこれだけある。
- 春雨
- 春雨ゴールド
- 春雨フロスト
- 春雨ブルー
- 春雨ラメ
- 春雨マイルド
- 春雨カリー
カリーとゴールドしか飲んだ事ないので違いはわからん。(しかも違う時期)
名称による違いは、度数や熟成年数だと思う。
んで、熟成年数が長いほど値段が高い。
「長い=美味い」なのか?っつーとそうでもない、って言うか人による。
もう本当にこればっかりは人によるとしか言いようがない。
熟成年数により値段が高くなるのは焼酎(泡盛)も日本酒(例外アリ)もワインも同じだけど、
焼酎(泡盛)のような蒸留酒は比較的、酒を飲まない人でも熟成系に抵抗がないと思う。
この辺は日本酒とワインは全く逆だね。
米焼酎と泡盛の違いは大雑把にこんな感じ。
米焼酎⇒国産米&白麹(黒麹も黄麹もある)&二次仕込み
泡盛⇒タイ米&黒麹(しかないはず)&一次仕込み
泡盛の味の違いが分かるほど色々飲んでないので詳しくは言えんが、これはうまい。
カレーライスや角煮のときに合わせて飲むと美味いね〜。
春雨は都内でもそこそこの酒屋に行けば結構見かける泡盛だと思う。
実際に沖縄でもよく見たし、オススメされる事も多かった。
つーことは、安定度が高くそこそこ信頼性が高いっていう裏づけでしょうな。
ま、実際に美味いんだけど。
ちなみに、このエントリは白百合より先にあがる予定だったんだけど、
あげ忘れてたから内容的に記述が前後してるような気がせんでもない。
あと、今週は泡盛週間にしよう。
詳しい事が分からんので楽でいいや。
【追記】
ストレートで飲んだら麦焼酎のガツン系でよくある麦チョコっぽさが少々ある。
これはこっち系好きな人にはたまらんかもしれんね。
ちなみにこの春雨ゴールドは詰め日がちょうど2年前なので、
若干味が変わってると思うからそこまで正確なことは言えんが。